お菓子作りに必須!材質ごとにボウル使い分けよう

様々な材質のボウルがある

サイズも様々なボウルたち

プラスチック製のボウルの注意点

他の材質に比べても安価で、予算が少ない人でもプラスチック製のボウルなら買えるでしょう。
さらに衝撃に強く、落としても簡単に壊れません。
しかし傷つくことは多く、汚れが落ちにくくなってバイ菌が侵入してしまう恐れがあります。
お菓子の材料の中にバイ菌が入り込む可能性があり、衛生面が少し気になるかもしれません。
そこでプラスチック製のボウルを使うなら、傷がついていないか毎回よく確認してください。

小さい傷でもついていた場合は、念のために買い替えることをおすすめします。
さらに、底が深いタイプを選びましょう。
底が浅いボウルだと、かき混ぜた時に中身が飛び散ってしまいます。
特にハンドミキサーを使う際は底が深く、大きめのボウルを使うと周囲が汚れません。

23cmのボウルがベスト

サイズは、23cm前後のボウルがおすすめです。
このぐらいの大きさが最も使いやすく、どのようなお菓子作りをする時でも重宝するでしょう。
しかしボウルが1つだけでは、とても足りません。
お菓子作りでは生クリームを泡立てたり、材料を分けたりする工程があるので、少なくとも2つは必要です。

同じ材質のボウルが2セットあれば、お菓子作りで戸惑うことはないでしょう。
普段はボウルを重ねて棚に収納すれば、邪魔になることもありません。
ちなみにボウルは、ネットでも購入できます。
どうしてもお店に行く時を確保できなかったり、近所のお店を見ても好みの材質やサイズのボウルを見つけられなかったりした場合は、ネットで買い物を済ませてください。

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